しょっぱくて辛いお菓子が欲しい時は、高い確率で柿の種を選びます。このお菓子は古くからずーっと売上の上位にランキングしています。もはや国民的お菓子と言えます。最近「こばなしのたね」というネタが内包している小袋の裏面に掲載されていて、これがなかなかに面白いので見つけたものから順次紹介していきたいと思います。
おやつは江戸時代にもあった!
おやつの語源は、江戸時代の中期頃までさかのぼります。当時は、1日2食が普通の週間。そのため、午後2時から4時までに感触をする人がたくさんいたそうです。この時間を「八つ刻(やつどき)」と呼んでいました。そこから、感触のことを「おやつ」と呼ぶようになったと言われています。