写真で振り返るMacの過去から現在(デスクトップ型編)

以前よりMacを使っているのですが、古いMacの写真を見ていると古いものから順に写真を並べてみるとおもしろそうだったのでまとめました。

でもここでは、年表を正確に表示しているわけではありません。

何年にリリースされたものだとか、細かい情報は省いて大雑把に古いものから並べてみました

今回はデスクトップ型編です。

歴代Mac(デスクトップ型編)

今回もPower Macintoshから写真を並べていきます。

タワー型と同じくデザイン系の仕事をしている人はPower Macintoshを使っているところがけっこうありました。

Power Macintosh 7220

この頃は一般には「Mac = Adobe = デザイン」みたいなイメージが強かったと思います。

マニアにはPowerPCやMacのロジックボードの構造や作りに興味がある人も多かったと思います。ADBなど外部インターフェイスもPCとは違ってましたし。

当時はすでにウィンテル(Windows&Intel)の構図が世間を圧倒していました。

AppleもMacintoshを作るのに独自技術を開拓する路線から徐々にPC/AT互換機の技術を取り入れる路線へ移ってきている時期でした。

それでもPowerPCの時代はしばらく続きます。

Power Macintosh 7220のあとに第3世代へと移ります。

Power Macintosh G3 DT 266

タワー型編でも触れましたが、G3では構造はPCです。

このあとあのiMacが登場するのですが、それからしばらくはデスクトップ型はひっそりと鳴りを潜めます。

一体型、ノート型、タワー型はあの社会現象を巻き起こしたデザインを踏襲して大変盛り上がります。

デスクトップ型はその中にはなく、もうこの型は今後も無いのかなと思いかけていました。

そしてしばらくして、PowerPCの第4世代になったとき、衝撃的なデザインのデスクトップ型が登場します。

Power Mac G4 Cube
Power Mac G4 Cube

Power Mac G4 Cubeの登場です。

こんなデザインのMacが登場するとは誰も想像してなかったので度肝抜かれました。

iMacが登場してだいぶ一般にもMacが浸透し始めていたのですが、それほど売れなかったと思います。

Power Mac G4で求められていたのはやはり画像を扱って仕事している人たちなどからの高性能なMacでした。

拡張性が無く仕事で使えないと判断されていたのかと思います。

ただデザインがかなり秀逸なので、今はニューヨークの美術館にあるくらいです。

マニアにとってはワクワクするMacで、中の構造はどうなっているんだろう?とか、Cubeを改造してパワーアップしてやる!なんかで盛り上がってました。

販売終了後もその盛り上がりはしらばく消えませんでした。

私はCubeは持っていませんでしたが、当時の改造本は今も持っています。

Macintosh改造道2001

本の表紙はCubeですw

Macintosh改造道2001 Cube中身

Cubeの分解方法やクロックアップの方法など詳細に載っています。

そしてここから4年間、またデスクトップ型は鳴りを潜めます。

しばらく静かにしてただけ、またワクワクするMacが登場します。

Mac mini 2005 全面
Mac mini 2005 背面

Mac miniの登場です。

このMac miniは私も持っています。

My Mac mini 箱
My Mac mini 本体

時間が経っているせいか、本体の天板部分がアクリルなのですが黄色くなっています。。

このモデルはちょっとコツはいりますが、開けることができるのでHDD交換したりメモリ増設したりなどしながらしばらく使ってました。

Mac miniが最初に登場して1年後にIntel CPU版のMac miniが登場します。

Mac miniは小さくて邪魔にならず、タワー型ほどではないですがそこそこの性能があり、値段も手頃なちょうどいいポジションのMacです。

2010年に現行のデザインと同じアルミボディのMac miniが登場します。

Mac mini 2010

このモデルではまだ光学ドライブが内蔵されていました。

でもこれが光学ドライブが搭載された最後のモデルになります。

この翌年のモデルからは光学ドライブは廃止されました。

Mac mini 2011

Mac miniはOS X Serverのモデルもあり、サーバーとして利用する人もいました。

すごいなと思ったのは、Mac miniをサーバーとして使うための専用ラックを用意して、複数のMac miniをラックに並べて使っている記事もありました。

サーバーにあまり詳しくないので並列処理をしていたかどうかまでは分かりませんが。

この頃になるとサーバーとして使えるスペックがMac miniにあったのですね。

私はこの2011年のモデルを最近まで使っていました。

ハード的にまだ使える感じでしたが、macOS Mojaveの対象から外れたので今は2014年のモデルを使っています。

Mac mini 2014
My Mac mini 2014

この2014年のモデルからしばらく新しいモデルは登場しませんでした。

そして2018年に新しいモデルが登場しました。

これが現行モデルとなります。

なんと、基本的なデザインは変更されてません。

でもスペックは格段に良くなっています。

その分価格も少し高額になっていて、(全く同じ比較はできませんが)例えば2014年当時のスペックと同じレベルで新しいモデルのMac miniを買おうとすると、かなり高額になります。

Mac mini 2018

これだけスペックが高ければサーバーとしても十分使えるのではないかと思います。

実は、Mac mini 2014モデルを買った直後にこれが発表されました。。

知らなかった・・

あぁ、知っていれば検討していたのに。。

爆速の新しいMac mini欲しいなぁと思いますが、今使っている2014年モデルもだいぶ好きです。

もうこの形が完全に落ち着きましたね。

究極のデザインかもしれません。