進化したガチャポン「ザクヘッド」

最近のガチャポンはいろんな種類のものが増えています。アニメや映画などのキャラクターものやオブジェ、日用品のパロディーめいた物や各地の民芸品から物産品などなど本当に多種多様になっています。大昔のガチャポンはほとんどが赤い容器に銀色のレバーで、キン消しやスパーカー消しゴムなど、今よりもっと小さなカプセルでした。値段も数十円〜100円が主でした。今では、ガチャポンのサイズも大きくなり、300円〜500円と単価がとても高くなっています。
「ガチャポン」の呼び名ですが、「ガチャガチャ」や「ガシャポン」とも呼ばれますよね。そういえば子供の頃は「ガチャガチャ」と呼んでたのですが、今は無意識に「ガチャポン」といってますね。なぜでしょうねw。。ちなみに「ガシャポン」は、バンダイの登録商標になってます。
そして、この「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」はついにカプセルがなくなってしまいました。カプセルのないガチャポンです。カプセルの一部が本体の土台になっています。
なによりこのザクヘッドは、ガンダム世代の心をくすぶる質の高いデザインです。
組み立てもとてもシンプルでした。

【動画】

ザクヘッド(ZAKU HEAD)組み立て

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