WordPress使っててFTP接続が要求されたら

ローカル環境でよく見るFTP接続要求

WordPressの環境をMacやWindowsやNASなどのローカル環境に構築して作業している方も多いと思います。その環境のWordPressにテーマやプラグインをインストールしたり、いろんなアップデートなどするときにWordPressはFTP接続を要求してきます。

これはWordPressが自身を構成しているディレクトリのオーナーがhttpd(Apache)と同じでなければFTP接続要求画面を表示する作りになっているからです。

FTPが使える環境であればこのままユーザー名とパスワードを入力すると実行できます。

FTPが使えないもしくはこの画面になるのがいちいち面倒くさい場合は、この画面を出さずに実行できるようにします。

WordPressディレクトリオーナーを同じにする

httpdのユーザーとグループを調べてそれと同じにします。httpd.confの設定内容を確認しましょう。ファイルは「/etc/httpd/httpd.conf」あたりにあるかと思います。

そこにあるユーザーとグループをWordPressディレクトリに設定しましょう。

$ chown -R apache:apache WordPressディレクトリ

強制的に実行できるようにする

もし、ユーザーやグループがよくわからないなどでオーナー変更出来ない場合は強制的に実行できるようにしてFTP接続画面を表示させなくします。

実行したいWordPress環境のwp-config.phpファイルに以下を記述します。

define('FS_METHOD', 'direct');

注意がいるのはhttpdとオーナー権限が異なっているのでファイル書き込み権限がなければエラーになる点と、セキュリティ的にあまり良くないということです。